「好き」には2パターンある事に気づきました。
・好きな物には厳しくなる場合
・好きな物には許容範囲が広がる場合
会社で昼にカレーを食いに行こうとした時の話です。
「久しぶりに安カレー行きましょうか」
「そこ、行った事無いです」
「マズイですよ、安いけど」
「マズイってほどじゃないでしょ。カレーが好きな○○さんだって好きでしたし」
「アイツはバカだからカレーだったら何でもいいんですよ」
なんて会話が繰り広げられてまして。
「カレーが好きな人がよく行くカレー屋」だからと言って、美味いカレー屋だとは限らないんですよね。
アバタもエクボってことわざ(ことわざなのか?)もありますし、好きだからこそ採点が甘い場合も多々あります。
ラーメン好きっていうと、そんな雰囲気は無いんですよね。
ラーメン好き=ラーメンにウルサイ人ってイメージです。
でもきっとラーメン好きの中にも、ラーメンだったら何でもいいって人もいるでしょうね。
「ラーメン王選手権」とか見てると、案外「ラーメンだったら何でも好き」な人が多いような気がします。
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