先日会社で「楽器はその楽器に似合った名前がついている」って話題になりました。
例えば鉄琴。
いかにも金属の澄んでそうな感じがする。
ピッコロもそうですね。
少なくとも「太鼓」って名前はつかなそうな気がする。
例えばバイオリン。
下唇を噛んで言うとヴァイオリン。
「ヴァ」の辺りがいかにも弦楽器っぽい。
例えばカスタネット。
凄くカッチリした感じがする。
で、そう考えると逆に「楽器っぽい言葉」ってのもあるんじゃないかと。
例えばアルルカン。
例えばゴメス。
例えばロンパリ。
なんとなくどんな音がするのか想像できそうな気がする。
こういう感覚って世界中で変わらないもんなんでしょうかね?
PR