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日本語にまつわるどうでもいい事を、適当に考えてみたいと思います。 あともしかしたら携帯電話用のFlashとかも作るかも・・・

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知ってるんだけど名前が分からないものって色々とあるじゃないですか。
たぶん世の中に出回ってるって事はどっかで発注が行われてるって事で、つまりは名前が付いてるって事なんだろうな、と。

例えば食パンのクチを閉じる凹形のアレ。
例えばホテルにコートなんかを預ける時に代わりに渡される券。
例えば東京の地下鉄の入り口についてるグルグル回るドリルみたいな物。

世の中、分からないって事に気がつくと気になってしょうがないですよね。

ちなみに上から順に「クイックロック」「クロークチケット」「くるくるシンボル」って言います。
くるくるシンボルは今まで視界に入ってても気付かなかった人もいるかも・・・

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駄洒落にも高度な物と、高度じゃないものってあるじゃないですか。

例えば「布団がふっとんだ」は聞いて一発で分かるんで高度とはいえないと思うんですよね。
同音異義語がそのまま繰り返されるのは言う方も簡単だし、聞く方もアタマ使わない。

逆に「中国に行っちゃいな」なんかだとチャイナ=中国って図式に気付かないと駄洒落であることにすら気付かないから高度な駄洒落といえる。
「牛を飼う」みたいなのも良いっすね。

なんて事を考えて検索してみたら、こんなのを発見しました。

「ペットのイグアナ元気?」
「とかげさまで」

高度だの低度だの言ってますけど、こういう無理矢理なのが一番好きです(笑)

「好きなタイプは笑顔がステキな人」って話をよく聞くじゃないですか。
でも、大概の人って笑顔はステキですよね。

逆に笑顔がステキじゃない人を探すほうが難しい。
「ゲヘツ!ゲヘゲヘ」みたいな感じで笑う人とか、そんなにいない。

そりゃ小栗旬の笑顔と俺の笑顔を比べたら俺の笑顔はそんなにステキじゃないですけど、普段の俺と笑顔の俺を比べたら笑顔の俺の方がステキな訳ですよ。

それに笑顔がステキな人が嫌いな人ってのもまずいない。
大概の人は笑顔がステキな人と、ゲヘゲヘ笑う人を比較したらそりゃステキな方が良いに決まってる。
好きな異性のタイプは?と聞かれた時に「ショートカット」とか「釣り目」とか「サバサバしてる」とか答えた時に「俺は違うな」って意見が出るのは普通だと思うんですけど、「笑顔がステキな人」って場合は大概の人は「まあ、俺もそうだよ」と思ってしまう。

これって「好きなタイプ」とは言わないんじゃないでしょうか?
まあ、実は普段からずっと笑ったような顔をしている俺にとってはありがたい話なんですけどね(笑)

「なんびょう?」
「じゅうびょう」

って平仮名でのやり取りが合ったとして、それを色んな人が漢字でイメージした場合はどっちが多くなるんだろうか?と考えてみました。

「何秒?」
「十秒」

でしょうか?

「難病?」
「重病」

でしょうか?

まあ、後者のようなやり取りは滅多に発生しないとは思うんですけどね。

野茂や松坂がアメリカで覚えたことを全部「大リーグ仕込み」って片付けるのはどうでしょうか?

・大リーグ仕込みのコミュニケーション
・大リーグ仕込みの変化球
・大リーグ仕込みの英会話

まあ、この辺はまだ普通ですが・・・

・大リーグ仕込みのアメリカンジョーク
・大リーグ仕込みのニューヨークグルメマップ
・大リーグ仕込みのバーバキューソース

で、ちょっとずつ雲行きがおかしくなってきて・・・

・大リーグ仕込みの石狩鍋
・大リーグ仕込みのサッカー観戦
・大リーグ仕込みの選挙演説

なんかが待っています。

まあ、野茂や松坂が石狩鍋をアメリカで覚えるとも思えないんですけどね。

サンタさんの正体がお父さんだって言うんだったら、ネッシーの正体はお母さんでしょうか?

YouTubeで知った「マジックムービングイメージ」って洋書が凄いんですよ。



動く理屈とかを考えるのは簡単なんですけど、動かす題材が凄い。
2:03ぐらいでチラッとだけ見えるチェッカーフラッグが一番のお気に入りです。

で、この本。
書店だと売ってないんですけど、amazonだと普通に購入できます。
新品だと大体800円ぐらい。
洋書だからかなんなのか知らないんですが、価格が変動するんですよねぇ。
ちなみに楽天で買おうとしたら1440円(しかも売り切れ)でした。

ちょっとしたプレゼントとか、小さい子供がいるウチへのお土産なんかに重宝してます。
2冊買うと送料タダですしね。
ウチにもまだストック2冊あるんですけど、追加で買うときのためにアフィリエイトのリンクをはっとこうかと・・・



「金の斧」

あるところに正直な木こりがおりました。
彼はある日、誤って大事な斧を湖に落としてしまいました。
するとどうでしょう。
湖の中から妖精が現れ、彼にこう尋ねたのです。

「あなたが落としたのはこの金の斧ですか?
 それとも神田うのですか?」

「いいえ、私が落としたのは普通の鉄の斧です」

「あなたは正直者ですね。
 そんなアナタに神田うのを差し上げましょう」

木こりは神田うのの扱いに困り、一生苦労して暮らしたそうです。

ドラゴンボールに出てくるカメハメ波について、ハワイの人がどう思っているか1度聞いてみたいです。

賢い犬っているじゃないですか。
お手とか待ては言うに及ばず、介助犬とか盲導犬とか警察犬とか。
ああ言う犬ってたぶん人間の子供よりもアタマ良いと思うんですよ。
3歳児なんか待ても出来なきゃ電車も乗れませんからね。

じゃあ、犬の知能ってどこで人間に抜かれるんでしょうね。
まあ2歳児ぐらいだともう結構な知能で言葉も喋れるんですけど、犬だってある程度は相互で言葉を理解してる訳じゃないですか。
そういう言葉の部分や忠実さや作業能力を全部足した時に、何歳児ぐらいと同等になるんでしょうね。

ちょっと気になりました。

「東京都知事」と「登校拒否児」

150個目。
「似た言葉」を5ヶ月間毎日更新してたんですけど、もうストックが切れたんで毎日更新はこれで止めときます。
またまとめて思いついたらその時にでも。

「英語ペラペラ」って言うじゃないですか。
あれって英語だから「ペラペラ」って擬音が成り立つと思うんですよ。
韓国語とか中国語とかは「ペラペラ」って感じしませんよね?
ロシア語やドイツ語もちょっと違う。

各言語用の「ペラペラ」の開発を急ぐべきだと思います。

「中国語ふにゃふにゃ」とか「ドイツ語ズバズバ」とか、そういう感じでシックリ来る擬音を考え出すのは日本においての急務なんじゃないかと。

「不老林」と「フローリング」

不老林は髪の毛を生やす薬です。

三度の飯よりもカレーが好きな人について考えてみました。
もう、なんでもカレーかけちゃうの。
そして、ナンでもカレーかけちゃうの。

・チャーハンにカレー(あ、美味そう)
・麻婆丼にカレー(皿の真ん中にご飯入れて、左右で麻婆とカレー分けるの)
・スパゲティにカレー(食ったこと無いですけどありそうですね)
・焼き魚にカレー
・納豆にカレー粉
・玉子かけご飯にカレー
・カレーにカレー

まあとりあえずカレーはウマいですよねって事で!

「瓶ビール」と「ビーンボール」

ピンボールも似てるんですが、頭の音が一緒の方がキレイなような気がします。

「日替わり」と「身代わり」

「定吉セブン」と「鍋焼きうどん」

かなり似てないんですけど、勢いで。
定吉セブンはPCエンジンのゲームです。

「見せてもいい下着」とか「見られてもいい下着」ってあるじゃないですか。

前に新宿ピカデリーで映画を見た帰りに、地べたに座ってパンツ丸見えの人がいたんですよ。
あれは別に見せてもいい下着では無かったと思うんですが、あの人の中ではあれは見せても良い下着だったんじゃないかと思います。

そうなってくると、見せてもいいかどうかは結局自分次第だという事になってきます。
見せてもいい下着を着けてるんだけど、自分的には見られると嫌だから見せちゃダメな下着だったり、見せてはダメな下着をつけてるんだけど、別に見せてもいいから、自分的には見せてもいい下着だったり。

更に考えると、見せてもいい下着で自分としても見せてもいいと思っていても、凝視されるのは嫌って事があるんじゃないでしょうか。
人から「見えてるよ」って注意されて「あ、これ見せてもいい下着なんですよ」とは答えてみたものの、そこから視線を外さない人がいたらさすがに嫌なんじゃないかと。
例えばそれが新品の身体につけていない状態のものでも、さすがに凝視されるのは嫌なんじゃないかと思います。

いままでは下着ってのは見せないようにするのが普通だったじゃないですか。
そこに「見せてもいい下着」って概念を取り込むことで新しい市場を開拓したわけです。
そこでもう一歩進んで「凝視されてもいい下着」を売り出してみてはどうでしょうか。
特に外見とかシステムとかを変える必要はありません。
大事なのは「凝視されること前提ですよ」っていうコンセプトだけです。

で、凝視されてもいい下着が一般に普及したところで次の一手を繰り出します。
なんと「見せてはいけない下着」です。
こないだまで凝視されてもOKだったのに、いきなり見せることすらダメになってしまう。
素晴らしい逆転の発想!
これこそ平成のパラダイムシフトです!

ワコール辺りがこのアイディアを買ってくれないかと思う今日この頃です。

「丁半」と「炒飯」

丁半博打と炒飯パクチーってのも考えたんですが、無理があったんで無難な線で抑えてみました。

先日近所の中華屋で五目チャーハンを食っていたら隣に座ったおっちゃんが突然こんな事を言い出しました。

「肉なし炒め定食お願い」

え?肉なし炒め定食?
野菜炒め定食とかじゃなくて、肉なし炒め?
なに、その寂しいネーミングは?

と、思いながらその人の料理が来るのを待ってたら、やってきたのは肉茄子炒め定食でした。

「金儲け商品」だと思ったら「カネボウ化粧品」だった以来の聞き間違いでした。

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